五十肩へのはり治療

  • 手を後ろに回すと痛くて服や下着の着替えが大変だ。
  • 歯磨きや髪をとかして身支度をするのがつらい。
  • 夜寝ていると肩が痛くて寝られない。
  • 腕がもげそうに痛いから取ってしまいたい。
  • 肩のだけでなく腕や背中の方まで痛みが広がってきた。

などなど。
五十肩の症状は、日常生活や仕事に支障が出るほど大変つらい状態ですよね。

 

50代を過ぎたあたりから急に発症するので驚きますが、これまで肩を酷使してきたり、軽い症状をこんなものだろうと放置しておいたために、じわじわと時間をかけて肩周辺の筋筋膜や関節周囲の組織変性が起こり、正常さを維持出来なくなるとリモデリングによる炎症反応が起こり激痛を発症します。たまたま重い荷物を無理な格好で持ち上げた時やひねった時に肩の組織損傷がきっかけとなって炎症が大きく広がっていくこともよくあります。
炎症というと何か悪いことのように思いますが、疲労して変性した組織を正常な状態に入れ替えるためには必要な反応とも考えられ大変辛い状態ですが、正常な状態に戻るための治癒反応と考えると悪いことばかりではありません。

 

急性期

発症初期は炎症反応が強く、寝て安静にしていても痛みによって寝られないほど大変なこともありますが、あまりに炎症が強い場合は抗炎症剤や注射で炎症による痛みを抑えていきます。
急性期の期間は炎症がおこっている組織や範囲、個人差にもよりますが、早い人で3〜4週間、長いと2ヶ月ほど続きます。

 

慢性期

炎症がおさまってくると激しい痛みは治まって鈍い痛みに変わっていきますが、腕の動く範囲は狭く、動かすときの痛みは強く、衣服の着脱や手作業による動作がまだ困難な時期です。
この時期は、肩周囲の筋や関節の組織の入れ替わりが少しづつ行われる時期なので、血流を良くして組織の代謝を良くするために、温めたり、動かせる範囲で動かした方が治りが早くなります。
はり治療は、このあたりから治療を開始するとよく、新しい組織の生まれ変わりや血流を促進して、腕の可動範囲を広げていけます。

 

回復期

関節の動きが広がっていき、動かした時の痛みも和らいでいくので、肉体的にも精神的にも楽になっていきます。
筋肉の組織が生まれ変わるのにおよそ3ヶ月ほどかかりますので、炎症の強い急性期から炎症収まっていく慢性期までが2ヶ月から3ヶ月かかり、組織の新陳代謝が活発に行われる回復期で3ヶ月〜半年ほどと考えると、元の状態に戻るまでには早くて半年ほどはかかります。

 

五十肩へのはり施術

 

驚くかもしれませんが、鍼灸はどこでもやり方が同じではありません。
各先生によって東洋医学重視だったり、西洋医学重視だったり、古今東西合わせたものだったり、はりの本数、深さなど考え方や見方が全然違うので受ける方は混乱してしまいますね。

 

当院では五十肩に対して古今東西さまざまなやり方を試した結果、肩の深部の筋をゆるめる方法が最も効果が得られたので、肩のインナーマッスルへの鍼治療をメインに肩甲骨や肩関節の運動療法などでアプローチしていきます。

 

詳細は、肩関節の深層筋(インナーマッスル)鍼施術へ

 

施術料金

内 容 通常単回 初回お試し
肩関節コース

初検料 2000円
単 回 8000円
3回券 23000円

6000円

1日2名まで