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鍼灸師のツボの捉え方

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鍼灸師の扱うツボは、マッサージ師や一般の向け家庭用のツボと決定的に違う点があります。
その違いはなにかと申しますと”ツボの深さ”です。

マッサージや家庭用のツボは、皮膚の表面や表層の筋筋膜など平面のツボを刺激して施術をしていきますが、
鍼灸師の扱うツボは、平面だけでなく表層の皮下組織から深層の筋肉まで立体的にツボを捉えていきます。
マッサージや指圧などでも奥に押していくこともありますが、皮膚を通過する前の筋肉の手応えと通過した後の手応えはかなり違います。

特に背部の深層筋の最下層は、皮膚の上から手で押した時の弾力と皮膚を通り抜けて直接刺激する場合とでは弾力がかなり違います。
手で押した時はそれほどの硬くないかなと思って、はりを実際に刺入してみると深層残りが思った以上に硬いことが多々あります。特に頑固なコリ持ちで慢性の痛みで長引いている場合などは骨の際5mm~10mmの硬さは相当なものです。

よくマッサージで深層のコリも手でほぐれますと宣伝しているところもありますが、本当かな?と思ってしまいます。

はりきゅう自然治療院 中神

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