奥までゆるむと身体の地図がわかる

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いま自分の身体がどんな状態かわかりますか?
特に姿勢に関しては知らず知らずの内に背中が曲がり、肩が巻き込み、あごが突き出て、お腹が出っ張り、姿勢がおかしくなっていたなんてことありますよね。
歳を重ねれば重ねるほど、感覚が鈍くなり、筋力が衰え、腰が曲がってきます。
さあ姿勢を治すにはどうしましょうか。

まず大事なのは首から背中、腰、骨盤の筋肉や関節の状態がどんな状態になっているかはっきりとモニターできている必要があります。

モニターする時に特に大事なのはすべての関節が重力を感じられているかどうか。

バランスを整えるというと力を出して、筋力を動かしながらバランスをとるというイメージの方が多いのですが、重力の感覚を感じられる状態になると姿勢反射という自動的にバランスを取る生理反応が優位に起こって最も効率のよい姿勢に立て直してくれます。
ただし、力みのないゆるんだ身体になっている必要があります。

面白いことに自分の力でバランスを取ろうとするとどんどん力みが入って、スタティックなカチカチに固まったロボットのような立ち方になります。
逆に姿勢反射で感覚優位の力みのない自然体の姿勢は、柳のようにふわっとゆらっと柔らかくスッと軸が通ったような立ち方になります。

つまり、良い姿勢を維持する公式は、

よい姿勢 = 関節の重力感覚 > 筋肉の運動感覚

です。

はりきゅう自然治療院 中神

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