ココロも自然治癒力

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息子の熱がぶり返し、風邪の治りがよろしくない。

咳、鼻水はあるが寝込むほどではないので病院に行くほどではない。
しかし、そろそろ血液型を知りたいとのこともあり近所の病院へ行って検査することになった。

血液検査の結果は、大したことのないバイキンの感染症との診断で、自宅安静で問題なし。
血液型は当日には分からず、後日の結果待ちとなった。

大したことのないバイキンなのに風邪の治りが遅いので、私が難病の時にお世話になった自律神経免疫療法の安保ー福田理論で、血液検査の白血球の分画比率から、交感神経と副交感神経のバランスをチェックしてみることに。

好中球数: リンパ球数 = 7:3 ほどで、交感神経優位の免疫状態となっていた。

細菌や自己組織炎症の影響があると思われるが、1週間経ち風邪がぶり返し、治りが悪いのを考えると、バイキンよりも学校のメンタルストレスが治りを悪くしていないか心配になる。

嫌なこと、悩み、ストレスなどの精神的ストレス >交感神経の過緊張 >副腎からのコルチゾール分泌>好中球のレセプターが反応 >好中球が増殖する>リンパ球が減少する。というメカニズムである。
ちなみに健康な人の白血球の分画比率は好中球:リンパ球は=6:4ぐらいが理想と言われている。

どの病気でも血液検査をした際には、白血球数(WBC)が調べられるので、その下の方にneutro(好中球)、lym(リンパ球)などと書かれていれば、その数の割合を調べると自律神経バランスの傾向がわかる。
原因がはっきりしないのに不調が良くならない場合は、免疫バランスや自律神経バランスに偏りがないか一度自分で調べてみるとよい。

好中球が多く、交感神経の過緊張状態が長く続いている場合は、感染や自己組織炎症以外に、多忙や悩みすぎなどココロのストレスが継続して蓄積している場合が多い。

その場合、入眠障害、中途覚醒、寝起きのだるさなど睡眠に問題が多いので、早めに鍼灸院でお話をしながらリラックスするに限る。

特にメンタルストレスが強い場合は、お話しながら脳内のざわめきを上手に吐き出して、カラダの過緊張を鍼灸で緩めていくとココロが次第に安定していく。
ココロとカラダ、自律神経のバランスが取れると免疫バランスも整い、原因不明の不調も自然と消えていく。

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