2018年 5月 の投稿一覧

学校と親の空回り

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小1息子の「学校に行きたくない」に困ってしまったが、それ以上に親の私が「なんで学校に行くのか?」を上手に説明できないことに困ってしまったことに驚いた。

そもそも「なぜ学校は行かないといけないのか?」「なんで学校があるのか?」ということを知識も経験も少ない息子に説明することは可能なのか?周りの小1の親御さんはどんな説明しているのか?気になって仕方がない。

6歳までは幼稚園、保育園、こども園、自主保育、認可、未認可、自宅で過ごすなどいろんな選択肢があるのだが、いざ子どもが6歳を過ぎて学校へ行こうとなった時、選択肢はほぼ近所の公立小学校となる。

しかし、よくよく考えてみると奇妙ではないか?

今まで違う環境で違う学びをしてきてた子供たちが年齢と居住区域を境に小学校で同じ環境で同じ教育を受けるのである。
特に小学校1年生は経験や知識、体力など個々の能力のスタートラインがバラバラすぎて、とても右にならえで画一的に学べる状態ではない。

子どもたちのデコボコな学びのスタートラインをそろえることで、学校に行きたくなくなってしまっては本末転倒ではないか?

これから息子は読み・書き・計算など基礎学力と言われる学びのスタートラインを揃えられて慣れていくことと思うが、画一的なことをしろと言われ続けた子どもに大きくなってから個性を発揮しろ、想像力が大事だといったところで、何を言っているのか意味がわからないだろう。

入学前に持っていた想像力の翼は使い続けていなくては何れ衰え、羽ばたくことが億劫になり、飛ぶことさえも忘れてしまうかもしれない。

そして与えられた課題に四苦八苦し、与えられたルールに縛られ、与えられたゲームでストレスを発散する。

親の私は「学校に行きたくない」に対して訳の分かったような、分からないような理屈を並べて説得し、矛盾という空回りがはじまる。

 

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学校に行きたくない②

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小1の息子は学校に行きたくないと言いつつも学校に行ってしまうとケロッとしてクラスメイトと楽しんでいるようだ。

お勉強は言葉や数の概念については理解できてはいるが、いわゆる計算ドリルやなぞり文字の単調作業がつまらない。
間違えてやり直し、はみ出してやり直し、窮屈で仕方ない。

私も小学生のときに行かされた公文式を思い出す。
単調作業の応酬に苦悶したときは計算が得意な下級生に自分の宿題をうまいこと一緒にやらせてなんとかやり過ごしたこともあった。
それでも高校は理系を選択したのだから、学びのタイミングや成長のスピードが合えば興味を持つものだ。

息子は今、何に興味をもっているのか?どんな好奇心を持っているのか?

新しく始まった世界で起こる言葉にできない思いに興味や好奇心のヒントがありそうだ。

 

はりきゅう自然治療院
中神

 

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学校に行きたくない

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「学校に行きたくない」

休日明け、月曜日の朝。息子(小1)の魂の雄叫びが続いている。

入学式からはじめの数週間は新しい学校生活を楽しんでいたようだが、学校での授業や運動会が始まり、あれこれ指示されてルールに沿って考えたり、時間通りに動いたりしないといけないことにストレスを感じているようだ。

そのうちに学校生活に慣れるかなと思っていたが、案の定、自然の中で自由にのびのび遊んで過ごした息子には学校の勉強やルールは窮屈で不快でしかたない。当然といえば当然だ。

困った事態になったと思ったが、息子が学校に行きたくないことに困ったというより、学校へ行くことをなんて説明したらいいのか?親が困ってしまったのであった。

幼児園を卒業したから?

ことばや数の勉強をして賢くなるため?

たくさんの友達を作るため?

みんなが行っているから?

集団行動のルールを学ぶため?

集団で協力することの大切さを知るため?

儘ならない世界を知って我慢することを覚えるため?

義務教育だから?

などなど。

息子の魂に響かないであろう空回りした親問答が続く。。。

はりきゅう自然治療院
中神

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小満 ~二十四節気 第八~ 自然のリズムを感じて過ごす。

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小満(しょうまん)。
5/21~6/4ごろまで。

あらゆる命が満ちていく時期。
麦の収穫、田植え、蚕の成長など農家では猫の手も借りたいほど忙しくなる。

◯七十二候
・初候 蚕起食桑(かいこ おこって くわを くらう) : 蚕が桑を盛んに食べ始める。
・次候 紅花栄(こうか さかう) : 紅花が盛んに咲く。
・末候 麦秋至(ばくしゅう いたる) : 麦が熟し麦秋となる。

◯旬の食材
青梅、そら豆、ヒメタケ、らっきょう、シロギスなど。

◯植物、生き物
すずらん、あり、てんとう虫、シジュウカラなど。

中神筆
先日は息子が通っていた幼児園で夕方から篠笛とアイリッシュハープの調べを聞いてきました。
アナログ楽器の響きは心地よいです。

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ロコモペイングループ設立2周年記念セミナー2018春

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専門家向け

テーマ:「運動器疼痛を科学する」
運動器疼痛を科学的に理解し、臨床にどう生かすか?

主に柔道整復師の先生が集まる勉強会ですが、鍼灸師の私も痛みの基礎の見直しに毎年参加させていただいています。

名古屋大学医学部や愛知医科大学で分子、組織レベルで基礎研究を行いながら接骨院で臨床まで落とし込み、最新の知見をわかりやすく伝えられる先生方の努力に毎年感謝です。

今回は体表解剖やミクロ解剖の研究者である河上敬介先生による講演もあり、特にここ数年、手技業界で流行語となっている「筋膜」について解剖の視点から写真、動画、イラストを使って実際の知見をご講義頂き大変勉強になりました。

また柔整業界では亜急性期の保険扱いの是非が熱を帯びてきており、医師から柔道整復の必要性や有効性についてさらに厳しく問い正されていくようです。

柔道整復師、理学療法士、アスレティックトレーナー、カイロプラクター、オステオパス、整体師などなど玉石混交の手技業界ですが最低限の共通言語として解剖学の見直しの重要性を感じた1日でした。

https://www.locomopain.jp/2y/

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立夏 ~二十四節気 第七 自然のリズムを感じて過ごす~

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立夏(りっか)。
5/5~5/20ごろまで。

◯七十二候
・初候 蛙始鳴(かえる はじめて なく) : 蛙が鳴き始める
・次候 蚯蚓出(きゅういん いずる) : 蚯蚓が地上に這出る
・末候 竹笋生(ちくかん しょうず) : 筍が生えて来る

◯旬の食材
いちご、たけのこ、新じゃがいも、夏みかん、ホタテ、明日葉など。

◯植物、生き物
 ドクダミ、芍薬、カタクリの花が咲く。

◯風物詩・習わし
・鵜飼い
 鵜を使って鮎を獲る日本の伝統漁法。日本書紀、古事記にも記載されている。
 岐阜県長良川の鵜飼いが有名。5/11頃から鵜飼い開きとなる。

・端午の節句
 陰陽五行説に由来し、季節の節目となる五節句の一つ。
 5/5は旧暦の午の月が5月、午は五とも読みが重なることから
 5の付く日を端午とするようになる。元は午の月の端=初めの午の日だった。

◯中神筆
新緑の葉が日に照らされて、若々しさがまぶしい季節になってきました。
スギ、ヒノキの花粉症状が落ち着き、外に出るのが気持ちいですね。

先日の雨上がりの夜に某所をランニングをしていたらホタルが飛び始めていました。
これから新月に向けて夜の暗さが深まり、雨が降った後は見頃です。
夜のランニングに楽しみが増えました。

はりきゅう自然治療院 中神

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