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雨水 ~ 二十四節気 第二 自然のリズムを感じて過ごす ~

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雨水(うすい)。
2/18~3/5頃まで。
3/3は桃の節句でもともとは古代中国の上巳の節句が由来とされる。

脱皮をして生まれ変わる巳(へび)にちなんで心身を祓い清める行事とされ、
室町時代の前までは人形を川や海に流して心身を洗い清める習わしがありました。
室町時代以降は、女子の成長とご縁を願い、
皇族の婚礼のしきたりに従って作られた雛飾りを飾るようになりました。

◯七十二候
・初候:土脉潤起(つちのしょう うるおい おこる):雨が降って土が湿り気を含む。
・次候:霞始靆(かすみ はじめて たなびく):霞がたなびき始める。
・末候:草木萠動(そうもく めばえ いずる):草木が芽吹き始める。

◯旬の食材
春キャベツ、花わさび、島らっきょう、菜の花、デコポン、ハマグリ、ワカメなど。

◯植物・生き物
梅、沈丁花(チンチョウゲ)、オオイヌノフグリ、ハコベなど

中神筆
名古屋では雨水を過ぎると、春の匂いと陽気を感じます。
近所の大高緑地公園では梅の花が少しづつ咲き始めて、梅まつりがはじまりました。

また試験、卒業、就職、異動など、これまでの集大成やターニングポイントとなる時期でもありますね。
鍼灸の国家試験は毎年2月の最終日曜日なのでもうすぐですね。

国試に限らず試験なんてのは最低限の知識ですからね。
実践の場はもっと複雑で教科書どおりでないですから、合格のための勉強より実践を意識した勉強で合格して下さい。
その方が記憶に定着して楽に合格しやすいですよ。

はりきゅう自然治療院 中神

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立春 ~二十四節気 第一 ~自然のリズムを感じて過ごす~

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立春(りっしゅん)。
2/4~18日頃まで。

旧暦では一年のはじまりとして、正月節、歳首月などとも呼ばれます。
この日を基準として、八十八夜、二百十日など二十四節気とは別に
日本独自の季節の移り変わりをつかむための雑節も作られました。

◯七十二候(節気をさらに約5日づつ3つに分けた期間)
・初候 東風解凍(はるかぜ こおりを とく):東風が厚い氷を解かし始める。
・次候 黄鶯睍睆(うぐいす なく):鶯が山里で鳴き始める。
・末候 魚上氷(うお こおりを のぼる):割れた氷の間から魚が飛び出る。

◯旬の食材
伊予柑、はっさく、ふきのとう、葉ゴボウ、トラフグなど。

◯植物・生き物
うぐいす、メジロ、アセビなど。

◯風物詩、習わし
かまくら祭り、針供養

中神筆

春と言ってもまだまだ寒い時期です。
二十四節気の立春とはそもそも、「寒さが増さなくなった時期」として定められたので、
春=陽気で暖かい時期という一般のイメージとはすこし異なります。

寒さが極まって暖かさが増してくる時期なので、
立春ではまだ寒さが厳しく次節の雨水を過ぎたあたりから一般的な春のイメージに近づいてきます。

はりきゅう自然治療院 中神

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