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穀雨 ~二十四節気 第六~

走る
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穀雨(こくう)。
二十四節気の第六。
4/20~5/6ごろまで。
その名の通り、春の雨は穀物にとって恵みの雨です。

この時期の雨には様々な呼び名が付けられており、
菜の花が咲く頃の雨を「菜種梅雨」、
5~6月に降る梅雨に似た雨を「迎え梅雨」、
花のように咲けと急かせるような雨を「催花雨(さいかう)」、
春の長雨を「春霖(しゅんりん)」と様々な名前が付けられています。

雨というと憂鬱などネガティブなイメージが現代の人は多いですが、
作物の生育からみたら嬉しくなるようなポジティブなイメージかも知れません。
日本人の自然との関わり方に豊かさを感じます。

◯七十二候
・初候 葭始生(よし はじめて しょうず) : 葦(あし)が芽を吹き始める。
・次候 霜止出苗(しも やんで なえ いず) : 霜が終わり稲の苗が生長する。
・末候 牡丹華(ぼたん はな さく) : 牡丹の花が咲く。

◯旬の食材
サザエ、アサリ、木の芽(山椒の若芽)、新ごぼう、真鯛、メバル、毛ガニetc.

◯植物・生き物
芝桜、ツツジ

中神筆
スギ花粉の終わりまであと少しですね。
私もスギ花粉で目と鼻がグズグズすることがありますが、薬を飲まずに元気に過ごせております。

鍼灸で花粉症が治るわけではないですが、症状を軽くすることが出来ます。
それを応用して自宅で簡単に速攻で出来るセルフケア方法をご紹介します。

目のかゆみは、氷やアイスノンを目に当てて冷やします。
鼻のづまりも同じく、氷を鼻の横にあてて冷やします。
のどのかゆみは、氷を舐めます。

要は症状の強い箇所を氷で冷やします。
症状がなくなるわけではありませんが、皮膚をこすらないので痛めませんし、薬の副作用の心配もなく、簡単にすぐできるのでオススメです。

冷やしてもまだ辛い場合は意外な方法ですが、
心拍数を140ぐらいまで上げるハードな運動すると痒みが収まります。

ちょっと気合が入りますが、
その場ダッシュやバーピーなどのエアロビクスを5分やって心拍数を140ぐらいまで上げてみて下さい。
目、鼻、のどなどのかゆみやつまりが一気に楽になります。
心拍が上げる際に交感神経β受容体系が刺激されるのですが、その際に同時に白血球の免疫反応も変化するという生理現象を応用したものです。

心拍を刺激するハードめな運動でアドレナリンやコルチゾールの血中濃度が上がり、かゆみの元となるマスト細胞のヒスタミン遊離を抑制し、抗炎症作用を促進します。症状の強い方ほど効果がわかりやすいと思います。

はりきゅう自然治療院 中神

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清明 ~二十四節気 第五 自然のリズムを感じて過ごす~

うこん桜

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清明(せいめい)。
二十四節気の第五。
たんぽぽ、菜の花、桜など色とりどりの花が咲き乱れ、清々しく明るい季節になります。
沖縄では清明祭が行われ、お墓をキレイに掃除して墓参りをした後、親族縁者が集まってお酒や料理を飲み食いしながら、歌い踊って楽しく過ごす風習が残っています。

【暦便覧】:「万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草としれるなり」

◯七十二候
・初候 玄鳥至(つばめ いたる) : 燕が南からやって来る。
・次候 鴻雁北(こうがん きたす) : 雁が北へ渡って行く。
・末候 虹始見(にじ はじめて あらわる) : 雨の後に虹が出始める。

◯旬の食材
山菜(わらび、コゴミ、三つ葉、イタドリ、ウルイ)、ホタルイカ、初カツオなど。

◯植物・生き物
ツバメの巣づくり、日本さくらそう、シロツメグサ

中神筆
春本番を迎え暖かくなり、大高緑地を走っているとTシャツが汗でべったり濡れてしまいます。
桜の花が満開を迎えてきて、訳もなくウキウキしてきます。
さくらといえばピンク色や白色っぽいイメージですが、ちょっと薄緑の鬱金桜も個人的には好きです。
外に出掛けて自然の豊かさを感じましょう。

はりきゅう自然治療院 中神

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