カラダ

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深層筋刺鍼 HARIカレッジ in 大阪

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今日は深層筋の勉強会で大阪に来ております。

私の深層筋の師匠の弟弟子にあたる“馬場寛先生”のBABA鍼灸院へ。

首と足腰の深層筋への鍼施術の復習とランニングで疲労した足腰のメンテナンスも兼ねて行ってきました。

長距離ランナーは姿勢を維持する抗重力筋や持久力を主とした足腰・体幹の遅筋群を酷使するので、深層部の筋肉が疲労で硬くなり、放置して置くと怪我や痛みにつながります。

◯体幹部では、

脊柱起立筋、多裂筋、回旋筋、半棘筋、腹横筋、内・外腹斜筋など

◯腰部・骨盤部では

大腰筋、腸骨筋、中・小臀筋、梨状筋、上下双子筋、大腿方形筋など。

◯下腿・足底部では

後脛骨筋、長母趾屈筋、長趾屈筋、足底筋群など。

以上の足腰・体幹の深層筋を柔らかく、血流循環のよい状態にしておくことが、ランニング後の疲労回復やランニング中のパフォーマンスアップにつながります。

ランニングで筋肉が疲労してくると、姿勢や関節を安定させる筋肉が硬くなり、猫背で軸がぶれやすく、着地時に衝撃をうまく吸収できず、膝や足腰を痛めやすくなります。

最近、走っていてすぐに疲れる、軸がぶれる、呼吸が浅くなる、足や膝が痛いなどの症状を感じていたら、当鍼灸院で深層筋をゆるめて快適なランニング生活を取り戻しましょう。

はりきゅう自然治療院

中神裕也

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ココロも自然治癒力

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息子の熱がぶり返し、風邪の治りがよろしくない。

咳、鼻水はあるが寝込むほどではないので病院に行くほどではない。
しかし、そろそろ血液型を知りたいとのこともあり近所の病院へ行って検査することになった。

血液検査の結果は、大したことのないバイキンの感染症との診断で、自宅安静で問題なし。
血液型は当日には分からず、後日の結果待ちとなった。

大したことのないバイキンなのに風邪の治りが遅いので、私が難病の時にお世話になった自律神経免疫療法の安保ー福田理論で、血液検査の白血球の分画比率から、交感神経と副交感神経のバランスをチェックしてみることに。

好中球数: リンパ球数 = 7:3 ほどで、交感神経優位の免疫状態となっていた。

細菌や自己組織炎症の影響があると思われるが、1週間経ち風邪がぶり返し、治りが悪いのを考えると、バイキンよりも学校のメンタルストレスが治りを悪くしていないか心配になる。

嫌なこと、悩み、ストレスなどの精神的ストレス >交感神経の過緊張 >副腎からのコルチゾール分泌>好中球のレセプターが反応 >好中球が増殖する>リンパ球が減少する。というメカニズムである。
ちなみに健康な人の白血球の分画比率は好中球:リンパ球は=6:4ぐらいが理想と言われている。

どの病気でも血液検査をした際には、白血球数(WBC)が調べられるので、その下の方にneutro(好中球)、lym(リンパ球)などと書かれていれば、その数の割合を調べると自律神経バランスの傾向がわかる。
原因がはっきりしないのに不調が良くならない場合は、免疫バランスや自律神経バランスに偏りがないか一度自分で調べてみるとよい。

好中球が多く、交感神経の過緊張状態が長く続いている場合は、感染や自己組織炎症以外に、多忙や悩みすぎなどココロのストレスが継続して蓄積している場合が多い。

その場合、入眠障害、中途覚醒、寝起きのだるさなど睡眠に問題が多いので、早めに鍼灸院でお話をしながらリラックスするに限る。

特にメンタルストレスが強い場合は、お話しながら脳内のざわめきを上手に吐き出して、カラダの過緊張を鍼灸で緩めていくとココロが次第に安定していく。
ココロとカラダ、自律神経のバランスが取れると免疫バランスも整い、原因不明の不調も自然と消えていく。

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温泉と解剖実習

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今日の休日は近所の温泉に息子と出かける。

昨日は肩関節の解剖セミナーに参加したせいか、他人の肩の形状や動きをつい観察してしまう。

温泉場は裸なのでリアルに筋肉のつき方、骨格の形、関節の動かし方など観察できるので、生きた解剖の勉強になる。

最近の解剖セミナーは日本では限られた人しかできないメスを使った解剖実習が海外で催され人気のようだが、患者さんは生きている。

心臓が拍動し、栄養が運ばれ、呼吸をしているカラダと対話することになる。

私も学生時代に医学部の解剖実習に何度か参加したが、実際の臨床現場で治療とリンクさせるにはどこか違和感があった。

生きたカラダと比べ、位置や形がほぼ同じでも感触や反応、動きが全く違う。

実際の臨床現場では押したり、曲げ伸ばししたりして動きやカラダの反応を見ていくからだ。

海外の解剖セミナーに参加するより温泉に浸かりながら生きたカラダを観察する方が臨床ではよっぽど役立つかもしれないと息子のカラダを洗いながら思う。

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運動器エコーと触察2018 ロコモペイングルー

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本日は夕方から夜まで解剖の知見を深めるべく、夕方から運動器エコーと触察のセミナーに参加してまいりました。

今回は肩関節の骨、関節、筋肉などを水性ペンを使って体表に描写し、さらに運動器エコーによる軟部組織の描写で立体的に解剖を理解する勉強会でした。

解剖実習や解剖書によるカラダの勉強も大切ですが、やはり生きたカラダの状態がどうなっているかを知ることはもっと大切です。

運動器エコーはカラダへの負担が少なく、リアルタイムで描写できるので急性期の内部状態を知るにはとっても役に立ちますね。

今日の学びを施術にフィードバックして、安全に安心して受けてもらえるよう倦まず弛まず精進してまいります。

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