時事

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9年連続の人口自然減といえども

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出生数が5年ぶりに増加しそうだとの発表が厚生労働省からあり、正月のニュースで話題になりましたね。
まだ昨年の1月~10月までの速報値と11月,12月の予測値なのですがほぼ間違いないでしょう。

人口動態統計は、出生、死亡、婚姻、離婚、死産の5つ項目を毎月集計して計算しています。

出生数は、100万8千人。5年ぶりに増加といっても過去2番めに少ない。
死亡数は、130万2千人。 戦後最多を更新。
婚姻は件数は、63万5千組。戦後最小を更新。
離婚件数は、22万5千組。6年ぶりの微増。
死産は、2万3千人。 前年比で1000人減。

出生数が死亡数を上回る「自然減」は29万4千人。
減少幅は過去最大となり、9年連続減り続けています。

おまけ:2015年の死因ランキング
1位 ガン・ 37万人
2位 心疾患(心筋梗塞など) 19万9千人
3位 肺炎 12万千人
4位 脳血管疾患(脳卒中など) 11万3千人

死因上位の4疾患は5年連続で順位変動なく、死者数の約6割を占めてます。

参考資料:日経新聞

自然環境を保つには人が多すぎるとの議論も。
特に日本含め先進国の人々は発展途上の人々に比べると環境への負荷が大きいと言われていますが、自然減ではなく自滅減という方が適切かもしれません。
健康で安心して天寿を全うするには問題が山積みです。

はりきゅう自然治療院 中神

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街に寒気がやってくる

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今日の帰りは久しぶりに冬らしい寒さを感じました。
気温が10度を下回ってくると寒さが厳しくなってきたと感じます。

先日、天気予報に使われるスーパーコンピューターが17日頃に北から寒気が流れ込むと予想しているとブログに書きましたがその通りになりそうですね。

寒気が来るといっても平年並みの気温かちょっと寒いぐらいなので、いままでが暖か過ぎたのですけどね。

先日のパリでのcop21(第21回目の温室効果ガス排出削減策等を協議する会議)では世界の気温上昇を2度未満に抑える取り組みに合意とのこと。

基本的な策としては化石燃料を減らして温室効果ガス排出量を抑える、温室効果ガスを吸収する自然環境を増やすなどなど。

酸化反応によるエネルギーの需要と供給のバランスが肝ですね。

はりきゅう自然治療院 中神

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ベビーライマー

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旅行のお土産で、和菓子のもみじ饅頭をいただい時に食品表示にベビーライマー。
和菓子の包装に、カタカナ文字は目立ちますね。ぎょっとしました。

食品添加物かと思ってネットで調べてみると、白あんに使うインゲンマメ属のライ豆種の1つで、北米産でアメリカ育ちとのこと。

先日、せんべいの外国産米化に引き続き、和菓子の代表、あんこにも外国豆化が及んできているとは驚きました。
旅行先のお土産っていうぐらいだから、旅行先の土地で取れた日本産の豆が当たり前かと思っていましたが、身近なところでグローバル化というか、アメリカに使わされているというか。。。

TPPも芳しくなってきましたし、日本国産のものはどんどん外国に流れ、外国で日本産のものを食べる日が近いかもしれません。

写真・参考資料:安儀製餡所ブログより
安儀製餡所さんのブログよりお借りしました。
豆類協会

はりきゅう自然治療院 中神

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今のせんべいは外国製か

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小腹が空いた時はせんべいをよく食べるのですが、最近はめっきり国産米が減りました。

私は食品表示や産地は必ずみるのですが、ここ数年で大手せんべいメーカーはほぼアメリカ米、タイ米などがよく入っています。
ここ数年で本当に外国産米が多くなりました。

大手せんべいメーカーで、ぐらつきながらも頑張りを見せているのが岩塚製菓ぐらいですね。
せんべいメーカー頑張れ〜
国産米でも産地偽装はしないでね。

はりきゅう自然治療院 中神

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堂入り達成の秘密

回峰行
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先日、天台宗の僧侶、釜堀浩元さんが千日回峰行の修行の中で最も厳しいとされる9日間、飲まず・食わず・寝ずそして疲れても横ならず10万回不動明王真言を唱え続ける「堂入り」という荒行を達成して話題になりました。

山や海などで遭難した際には、生存する限界が72時間(3日間)と言われますので、9日間はとても信じがたい荒行ということがわかります。

さらに、堂入りまでには、5年かけて700日間、1日約30キロほどになる巡拝を行い、毎日の食事は1日二食、少量の精進料理(冷やしうんどん、じゃがいもの塩蒸し、豆腐のごまみそあえ※二千日回峰行達成者の酒井雄哉師の経験談)、睡眠時間は3時間余り、お寺での勤めもおこいます。
堂入りでまだ終りではなく、残りの300日は2年かけて引き続き巡拝が行われます。
詳しくは、天台宗HP・千日回峰行へ。

なぜ飲まず食わず寝ずで生きていられるのか?

ここ数年は、断食、ファスティングが健康に良いということでダイエットや美容特集で話題になり、芸能人や医師にも、一日一食で健康を維持していると注目されていました。

その秘密の謎を解く鍵の1つに、細胞の中にあるミトコンドリアという細胞小器官の働きが考えられます。

ミトコンドリアは、エネルギーを作り出す細胞小器官で、有酸素運動で特にその力を発揮します。
そして飢餓、寒冷、筋負荷などでエネルギーが不足してくると増えるという性質があります。

千日回峰行は、食べない、飲まない、寝ない、休まないはどれもエネルギー不足を作り出すことばかりです。
つまり、わざとエネルギー不足状態にすることで、細胞の中ではそのエネルギー不足を補うために自らミトコンドリアを増やして、少しの燃料でも効率的にたくさんのエネルギーを作り出せるような状態にする機能が働きます。
それゆえ9日間は飲まず食わずでも、酸素のみで生き延びられるということです。
特にミトコンドリアは足腰や体幹の筋肉に多く存在するので、歩く、寝ない、横に休まないという行為は、ミトコンドリアを効率的に刺激して増やすには理にかなった行為ともいえます。

おそらく堂入りまでに5年間かけずに、体力のある1年目にやったとしたら、十分にミトコンドリアが増えておらず、9日間の堂入りは達成できないと考えられます。
5年という歳月をかけて、ミトコンドリアを増やし活性化したことが、堂入り達成の秘訣の1つということです。

飽食、運動不足でメタボリックシンドローム=代謝症候群が増えていますが、細胞内のミトコンドリアの代謝が悪くなって摂り過ぎた栄養が害を及ぼしているということは知っていましたか?
ミトコンドリアは、運動不足でエネルギー代謝が低くなり、食べ過ぎで栄養素がエネルギー消費されずに余ると、ミトコンドリアの数が減り、更に細胞でのエネルギー代謝が悪くなり、余った栄養素はやがて体内に使用されずに蓄積され、糖尿病、心血管障害、脳卒中など様々な病気を引き起こします。

千日回峰行の秘密を知った今、堂入りほどの荒行までとはいかなくても、細胞のミトコンドリアパワーを引き出す小食、足腰の鍛錬に取り組まれて、自然の仕組みを利用した健康増進を試みてはいかがでしょうか。

はりきゅう自然治療院 中神

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