小満(しょうまん) 5/21~6/5ごろまで
○七十二候
・蚕起食桑(かいこ おこって くわを くらう) : 蚕が桑を盛んに食べ始める
・紅花栄(こうか さかう) : 紅花が盛んに咲く
・麦秋至(ばくしゅう いたる) : 麦が熟し麦秋となる
○暦便覧 「万物盈満(えいまん)すれば草木枝葉繁る」
○こよみ用語解説(国立天文台) 「すべてのものが次第にのびて天地に満ち始める」
小満となり、気温の乱高下が大きい日がありましたが、いかがお過ごしでしょうか?
1日の最高・最低気温の差や、前日との気温差が7℃以上あると、体温を一定に保とうとする自律神経の働きに大きな負担がかかり、寒暖差疲労で体調を崩しやすくなります。
季節や天気の変わり目で、肩こりや頭痛、だるさ、不眠などを感じやすい人は、症状が出る前に自律神経を整える方法として、階段や坂道を使うちょっとキツめの散歩や、お風呂・サウナでの温冷浴で、体温調整しやすい体作りをしていきましょう。
体温調整に関わる汗腺の働きや皮膚血流の自律神経反応が鈍い方は、鍼灸で自律神経の働きを高めて、気温や気圧の乱高下に備えておきましょう。
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