春の後半、暑さを感じる日が多くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
日中は日差しが強く、半袖で過ごせる季節になってきました。スギやヒノキの花粉がようやく少なくなり、私の花粉症も落ち着き、これから気持ちよく外に出かけられます。
穀雨の時期に起きやすい健康のトラブルと対策についてまとめましたので参考にしてください。
1. 穀雨の時期に起こりやすい体調の変化
この時期は春から夏への移行期にあたり、いくつかの特徴的な変化が現れます。
- 湿気の影響(外湿): 雨が増えることで湿度が高まり、体が重だるく感じたり、関節の痛みや消化不良が起こりやすくなります。
- 自律神経の乱れ: 春の強い風(風邪)と、気温の急激な上昇が混ざり合い、自律神経が乱れて「春バテ」や気分の落ち込みを感じやすくなります。
- 胃腸の疲れ: 湿気は消化器系(脾胃)に負担をかけるため、食欲不振や胃もたれに注意が必要です。
2. おすすめの健康対策・予防
食事でのケア
湿気を逃がし、胃腸を整える食材を意識して取り入れましょう。
- 体内の余分な水分を出す: 小豆、黒豆、はと麦、アスパラガス、そら豆。
- 胃腸を元気にする: 山芋、じゃがいも、かぼちゃ。
- 気を巡らせてストレスを緩和: セロリ、三つ葉、春菊などの香りの強い野菜。
- 新茶を楽しむ: 穀雨の時期に摘まれたお茶は「穀雨茶」と呼ばれ、ビタミンが豊富で、体にこもった熱を適度に冷ます効果があると言われています。
日常生活のポイント
- 適度な運動で発汗: 湿気が体に溜まらないよう、ウォーキングやヨガなどで軽く汗を流すのが効果的です。
- 足元の冷え対策: 気温は上がりますが、雨の日は足元から冷えが入りやすい時期です。薄手の靴下やレッグウォーマーで足首を保護しましょう。
- お灸やツボ押し:
- 足三里(あしさんり): 胃腸の働きを整え、免疫力を高める万能なツボです。
- 陰陵泉(いんりょうせん): 膝の内側にあり、体内の余分な水分(湿)を排出するのに役立ちます。
3. メンタルケア
ゴールデンウィークを控えて忙しくなる時期ですが、五月病の予備軍にならないよう、夜はゆっくり湯船に浸かり、副交感神経を優位にすることを意識してください。
五月は新生活が一段落して、疲れがどっと出やすい時期です。連休中に疲れた心身を癒して健康で過ごしていきましょう。
首肩こり、頭痛、めまい、ふらつき、腰の痛み、自律神経の不調でお悩みの方はお早めにご来院ください。
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